
パークウー洞窟&サンハイ村のツアーに行ってきた!行き方や見どころを実体験レビュー
目次
Toggleこのページは、ルアンパバーン旅行の様子を写真多めで紹介する「ルアンパバーン体験記シリーズ」の一つです。シリーズの一覧は記事下部にまとめています。
ルアンパバーン滞在中、メコン川をボートで遡る「パークウー洞窟(Pak Ou Caves)」と「サーンハイ村(Ban Xang Hai)/通称:ウィスキー村」のツアーに参加しました。
洞窟には無数の仏像が祀られ、静かな祈りの空気が漂っています。
サーンハイ村ではラオスの伝統酒・ライスウイスキーの手作り工程を見学。川の風を浴びながら巡る半日ツアーの様子を紹介します。
パークウー洞窟とは

ルアンパバーンの北約25km、メコン川沿いの断崖に位置するパークウー洞窟は、数千体もの仏像が安置されたラオス屈指の聖地。川の守護を祈る信仰が古くから続き、王族も参拝に訪れた歴史を持ちます。
「Tham Ting(下の洞窟)」と「Tham Theung(上の洞窟)」の二層構造になっており、光に浮かぶ仏像群や、薄暗い洞窟で静かに佇む仏像たちの姿が独特の雰囲気を生み出しています。
パークウー洞窟の基本情報

所在地:ルアンパバーン市の北、メコン川沿い
アクセス:船で約1.5〜2時間(上流へ遡るためゆっくり進みます)
観光の所要時間:洞窟だけなら約30〜45分、ツアー全体で半日
構造:
下の洞窟「Tham Ting」
上の洞窟「Tham Theung」
見どころ:数千体の仏像群、断崖に開いた洞窟、メコン川の絶景
注意点:階段が多いため歩きやすい靴がおすすめ / 懐中電灯やスマホのライトがあると上の洞窟で便利
市内からの行き方

パークウー洞窟へは、市内からおよそ25kmほど離れており、アクセスはメコン川を利用するのが一般的です。
個人で行く場合、船着き場でロングボートをチャーターすることになりますが、料金交渉や帰りの時間調整が必要で、観光客には少しハードルがあります。
陸路で洞窟近くまで行き、そこから渡し舟に乗る方法もありますが、結局は船を利用することになるため、移動の手間を考えて 市内発のツアーに参加するのが最もスムーズ です。
ホテル送迎付きのツアーなら、船着き場の手配や移動も丸ごとおまかせで、洞窟とサーンハイ村の観光も効率よく回れます。
パークウー洞窟ツアーに参加

パークウー洞窟は、アクセスが船に依存していることから個人で行くよりツアー参加のほうが圧倒的に楽で安心。とくに初めてのルアンパバーン旅行なら、メコン川クルーズとセットの半日ツアーが快適でコスパもよい。
ということで、今回は、市内発の半日ツアーに参加してパークウー洞窟とサーンハイ村を巡ってきました。
メコン川を船で遡るクルーズ付きの定番コースで、ゆったりとした川旅と洞窟探訪、ローカル村の見学がまとめて楽しめる人気ツアーです。気温は高かったものの、川風が心地よく、移動自体がとても快適でした。
体験レポ:メコン川クルーズの様子

小人数(6名)でパーク・ウー洞窟とサンハーイ村を訪問する半日ツアーに参加してきました。
船着き場からの出発

市内中心部から車で数分の船着き場へ向かい、細長い木造船に乗船。船頭さんの手際よい準備を待ちつつ、船の揺れや川の香りに旅気分が一気に高まります。
エンジンが始動すると、水面を滑るようにゆっくりと北へ進み、静かな川旅のスタートです。
川沿いの景色

メコン川沿いには、素朴な村、緑深い山肌、バナナ畑や牛を放牧する人々の姿が続きます。時折、他の船が通り過ぎ、互いに軽く挨拶するような穏やかな雰囲気。山の切り立った岩肌に近づくと、いよいよパークウー洞窟が見えてきます。
体験レポ:パークウー洞窟の内部へ
下の洞窟(Tham Ting)

まずは階段を上がり、メコン川に面した下の洞窟へ。入口から差し込む自然光に照らされ、古い仏像がずらりと並ぶ光景は圧巻。小さな木彫りから高さ1mほどの像まであり、穏やかな表情が静かに旅人を迎えます。
上の洞窟(Tham Theung)へ上る階段

続いて、やや急な階段を上って上の洞窟へ向かいます。途中で振り返ると、メコン川を見下ろす絶景が広がり、汗をかきつつも気分爽快。木陰の階段が続き、山の奥へと吸い込まれていくような感覚です。
無数の仏像の光景

上の洞窟はほとんど光が届かず、内部は懐中電灯が必要な暗さ。そこで浮かび上がる無数の仏像は神秘的そのもの。参拝者が奉納した仏像が積み重なり、どれも長い年月を経た風合いがあり、信仰心の深さを感じ取れます。
体験レポ:サーンハイ村の見学

織物の村
洞窟から戻る途中、サーンハイ村(Ban Xang Hai)に立ち寄ります。ここは織物づくりで知られ、村の女性たちが手織りの布を仕上げる光景を間近で見学できます。手織りのストールや布製品は素朴な色合いで、旅のお土産にぴったり。
手作りラオラオ

村では伝統酒「ラオラオ」(もち米から作るライスウイスキー)の製造風景も見ることができます。昔ながらの蒸留器で作られたラオラオは度数が高いものの、口当たりは意外とすっきり。試飲もでき、地元文化をグッと身近に感じられます。
お土産の販売

織物やラオラオのほか、竹細工や木彫りの小物、アクセサリーなどローカル感満載のお土産が並びます。
価格は良心的で、ちょっとした買い物を楽しむのに最適です。
写真で見るパークウー洞窟とメコン川










メコン川のクルース、パークウー洞窟は、見るものすべてに情緒があり自然と写真が多くなってしまいました。
この日はあいにく曇りときどき雨でしたが、しっとりとしていてそれはそれで楽しめました。
次回は青空の時にも来てみたいです。
周辺の見どころ

パークウー洞窟周辺には、メコン川沿いの小さな村や自然豊かな景観が広がっています。洞窟の対岸には石灰岩の断崖がそびえ、川と山が織りなす風景はまさにルアンパバーンらしい静けさ。
クルーズ船の途中には漁村や畑仕事をする住民の姿が見られ、素朴なローカル生活を垣間見ることができます。
訪問時の注意事項

パークウー洞窟は階段が多く、特に上の洞窟は足元が暗いため、歩きやすい靴とスマホライトが必須です。洞窟内部は湿度が高く滑りやすいので、急がず慎重に移動しましょう。
また仏像が多数並ぶ神聖な場所のため、触れたり移動したりしないようマナーを守ることが大切です。
日差しの強いメコン川クルーズでは、水分と日焼け対策も忘れずに。
パークウー洞窟とサンハイ村観光のまとめ

メコン川クルーズは、ルアンパバーンの自然と文化を同時に体験できる魅力的な時間でした。
洞窟の静寂、村の温かい雰囲気、川のゆるやかな流れ……観光地化されつつも、ラオスらしい素朴さが残っているのが印象的。半日で回れるので旅の合間にも組みやすいコースです。
ルアンパバーン体験記シリーズ
※当記事の情報は実際に旅した際の体験と、調査時点の情報をもとに執筆しています。
可能な限り正確を期していますが、万が一情報に誤りや更新漏れがある場合は、お手数ですが「https://tabilapin.com/contact/」よりご連絡いただけますと幸いです。確認の上、迅速に対応・修正いたします。
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