
カーボベルデひとり旅|実際に歩いて選んだおすすめ観光スポット8選と島の魅力
目次
Toggle西アフリカの沖合に浮かぶ島国、カーボベルデ。透き通る海と雄大な火山、そしてポルトガル文化が色濃く残る街並みが魅力の、知る人ぞ知る絶景の宝庫です。
島ごとに異なる個性を持ち、ビーチリゾートからトレッキング、歴史散策まで多彩な楽しみ方ができます。
この記事では、実際に訪れてよかった観光スポットを島別に詳しく紹介します。初めてのカーボベルデ旅行でも安心して計画できるよう、モデルコースやベストシーズンもあわせて解説します。
カーボベルデの観光MAP
主要な観光スポットはサル島・サンティアゴ島・フォゴ島など複数の島に点在しています。島間はフェリーや国内線で移動が可能です。
出発前の予備知識をまとめた▶カーボベルデってどんな国?治安や歴史など旅行前に知っておきたい基本情報【2026年度版】 もあわせてご覧ください。
カーボベルデ観光は何日必要?

カーボベルデは島ごとに魅力が異なるため、最低でも5〜7日、できれば8〜10日ほどあると満足度の高い旅になります。
サル島のみであれば3日程度でも楽しめますが、フォゴ島の火山やサンティアゴ島の歴史地区も訪れるなら、国内線を利用して複数の島を巡るプランがおすすめ。
島間移動は天候の影響を受けやすいため、余裕のある日程を組むことが大切です。
カーボベルデ観光モデルコース

はじめての場合は「サル島+フォゴ島+サンティアゴ島」の3島周遊が定番です。
1〜3日目:サル島でビーチと塩湖観光
4〜6日目:フォゴ島で火山トレッキング
7〜8日目:サンティアゴ島で歴史散策
時間に余裕があれば、サントアン島のトレッキングを追加するのもおすすめです。また、とにかく異空間でのんびりゆっくりしたいという人は、ボア・ヴィスタ島でインクルーシブのリゾートで過ごすのも素敵です。
カーボベルデの観光:サル島(Sal Island)
サル島(Sal Island)は、カーボベルデ観光の玄関口であり、真っ白な砂浜とエメラルドブルーの海が広がるリゾートアイランド。アクセスが良く、初めて訪れる人に最適な島です。
①サンタ・マリア(Santa Maria)

サンタ・マリア(Santa Maria)は、島最大のリゾートエリアで、美しいビーチとカラフルな街並みが魅力です。
遠浅で透明度の高い海は泳ぎやすく、のんびり過ごすのに最適。桟橋では地元の漁師が魚をさばく様子を見ることもでき、ローカルな雰囲気も楽しめます。
夕暮れ時には海に沈む夕日が絶景で、レストランやバーでの時間も特別なものになります。
②ペドラ・デ・ルメ塩湖(Pedra de Lume Salt Crater)

ペドラ・デ・ルメ塩湖(Pedra de Lume Salt Crater)は、火山の噴火口にできた塩湖で、死海のように体が浮く不思議な体験ができます。
白く結晶化した塩と赤茶色の地形のコントラストは圧巻で、写真映えも抜群。
かつては塩の採掘が行われていた歴史的な場所でもあり、自然と産業の両面を感じられるスポットです。
③ブルーアイ(Buracona Blue Eye)

ブルーアイ(Blue Eye)は、サル島北西部にある自然の岩の洞窟で、太陽の光が差し込むことで海水が鮮やかな青い目のように輝く神秘的なスポットです。
特に太陽が高い位置に来る時間帯に訪れると、最も美しいブルーを見ることができます。
周辺は溶岩でできたダイナミックな地形が広がり、自然の力強さも感じられます。また、このエリア周辺は透明度が高く、ダイビングスポットとしても人気があります。
魚影が濃く、初心者から楽しめるポイントも多いため、観光とあわせてマリンアクティビティを楽しむのもおすすめです。
サル島には、他にもシャークベイやミラージュなど見どころ満載!もっと詳しくサル島の観光を知りたい方は、
▶サル島1日観光ツアー体験記|ブルーアイ・塩湖・レモンシャークを巡る絶景旅 もチェックしてみてください。
カーボベルデの観光:サンティアゴ島(Santiago Island)
カーボベルデ最大の島で、歴史と文化の中心地。世界遺産やローカルな市場など見どころが豊富です。
④シダーデ・ヴェーリャ(Cidade Velha)【世界遺産】

世界遺産にも登録されているシダーデ・ヴェーリャ(Cidade Velha)は、アフリカ初のヨーロッパ植民都市として知られる歴史的な街。石畳の道や教会、要塞が残り、奴隷貿易の拠点だった過去を今に伝えています。
特に「ピラールの広場(Pelourinho)」は象徴的な場所で、静かな空気の中に重い歴史を感じさせられます。
小さな街ながら見応えがあり、カーボベルデのルーツを知るうえで外せないスポットです。
⑤プライア(Praia)

プライア(Praia)は、カーボベルデの首都でありながら、観光地化されすぎていないローカルな雰囲気が魅力です。
市場では新鮮な果物や魚が並び、地元の暮らしを垣間見ることができます。
サル島よりも観光客が少ない分、よりリアルなカーボベルデを感じられる場所です。
カーボベルデの観光:フォゴ島(Fogo Island)
活火山を中心に広がるダイナミックな景観が魅力の島。トレッキング好きには特におすすめです。
⑥ピコ・ド・フォゴ(Pico do Fogo)

ピコ・ド・フォゴ(Pico do Fogo)は、カーボベルデ最高峰の活火山で、標高は約2,800m。黒い溶岩大地と荒々しい火山景観はまさに別世界です。
ガイド付きで登山が可能で、山頂からは圧倒的なスケールの景色を楽しめます。
途中には溶岩の上に築かれた村もあり、火山と共に生きる人々の姿に心を打たれます。
カーボベルデの観光:サントアン島(Santo Antão)
緑豊かな山岳地帯が広がる自然の宝庫で、トレッキングの聖地として知られています。
⑦ポール渓谷(Paul Valley)

ポール渓谷(Paul Valley)は、カーボベルデとは思えないほど緑豊かな谷で、サトウキビやバナナ畑が広がる美しい景観が特徴です。
トレッキングコースが整備されており、のどかな村々を歩きながら地元の暮らしに触れられます。
「乾いた島」のイメージを覆す、意外性のあるスポットです。
カーボベルデの観光:ボア・ヴィスタ島(Boa Vista Island)
カーボベルデの中でも特に手つかずの自然が残るボア・ヴィスタ島は、「砂の島」とも呼ばれるほど美しい砂丘と長い海岸線が広がる絶景スポット。
サハラ砂漠から運ばれた砂によって形成された景観はどこか幻想的で、4WDツアーでの砂丘ドライブも人気です。
ビーチは人が少なく、静かに過ごしたい人にぴったり。季節によってはウミガメの産卵を見ることもでき、自然の豊かさを実感できます。サル島よりも観光客が少なく、より落ち着いたリゾート体験ができる穴場的な島です。
⑧Hotel Riu Touareg | All Inclusive Hotel Praia de Boavista
Hotel Riu Touareg は、ボア・ヴィスタ島南部に位置するオールインクルーシブ型の大型リゾートホテル。目の前にはどこまでも続く白砂のビーチが広がり、観光客が少ないため静かでプライベート感のある時間を過ごせます。
滞在中は食事やドリンク、プールやアクティビティも含まれており、ホテル内だけで完結するほど充実した設備が魅力です。
夜にはショーやイベントも開催され、リゾートならではの非日常を楽しめます。
観光というより「何もしない贅沢」を味わいたい方にぴったりの滞在型スポットです。
公式サイト:https://www.riu.com/en/hotel/cape-verde/boa-vista/hotel-riu-touareg
カーボベルデのおすすめツアー
サル島発の1日周遊ツアーや、フォゴ島の火山トレッキングツアーが人気です。
特にフォゴ島では個人での登山が難しいため、現地ガイド付きツアーへの参加が安心です。
また、シダーデ・ヴェーリャを巡る歴史ツアーも理解が深まりおすすめです。
カーボベルデ旅行のベストシーズン

カーボベルデは年間を通して温暖で過ごしやすい気候ですが、観光に最適なのは11月〜6月の乾季です。この時期は降水量が少なく、海も穏やかでビーチや観光に適しています。
8月〜10月は雨季にあたり、短時間のスコールが発生することがありますが、旅行自体は可能です。
風が強い島も多いため、ウィンドスポーツを楽しむなら冬〜春がおすすめです。
カーボベルデ旅行を楽しむコツ

カーボベルデでは島ごとに文化や雰囲気が異なるため、複数の島を訪れることでより魅力を感じられます。移動は飛行機が基本で、遅延もあるため余裕を持った計画が重要です。
日差しが強いため、日焼け止め・帽子・サングラスは必須。
現金が必要な場面も多いので小額紙幣を準備しておくと安心です。
治安は比較的良好ですが、夜間の外出や貴重品管理には注意しましょう。
※詳しくは「カーボベルデ基本情報」の記事も参考にしてください。
Lapinの旅行記:カーボベルデ編

アフリカの旅レポ再開〜!
今回は西アフリカを下っていきます。
まずは大西洋に浮かぶ火山諸島カーボベルデ。
「No Stress」が合言葉というこの島、挨拶はみんな笑顔で「No Stress!」
サル島に到着したのは21時過ぎだというのに、チェックイン早々、あれよあれよという間にホステルの人たちから街に行こうと連れ出された!ほぼ強制連行(笑)

そして「No Stress!Cheers☆」
No Stressな人々はひたすら踊ります。めちゃ健康的に!
Barでは、夜な夜なエアロビ教室かと思うようなパワーで全員一丸でDance Dance and Dance!
ものすごいオープンな雰囲気とみんなの素朴な笑顔に溢れていて、危険な感じも全くなく楽しく過ごしました。

久しぶりに、日本人初めてみた!と言われましたよ。
小さな島の集まりだけど、みんなこの国が好きって言ってました。
自然ももちろん綺麗。
海、火山、塩湖、洞窟って自然の恵みがギュッとここに詰まっている感じ。
トータルすると、天気の良くない日もあったけれど、奥に潜む美しいブルーアイはしっかり見ることができて満足^_^
No Stress!で過ごしたカーボベルデ。
いつかすべての島を訪れてみたいです。
カーボベルデ観光のまとめ

カーボベルデは、ビーチ・火山・歴史と多彩な魅力が詰まった島国です。サル島のリゾート、フォゴ島の大自然、サンティアゴ島の歴史遺産など、それぞれの島でまったく異なる体験ができます。
アクセスのハードルはやや高いものの、その分観光地化されすぎていない素朴な魅力が残っている貴重な場所です。時間に余裕を持って複数の島を巡ることで、この国の奥深さをより実感できるでしょう。
特別な旅を求める人にこそ訪れてほしい、唯一無二のデスティネーションです。
※当記事の情報は実際に旅した際の体験と、調査時点の情報をもとに執筆しています。可能な限り正確を期していますが、万が一情報に誤りや更新漏れがある場合は、お手数ですが「https://tabilapin.com/contact/」よりご連絡いただけますと幸いです。確認の上、迅速に対応・修正いたします。
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