
サル島1日観光ツアー体験記|ブルーアイ・塩湖・レモンシャークを巡る絶景旅
目次
Toggle西アフリカの島国・カーボベルデの中でも、リゾート地として人気のサル島。
今回は、地元ガイドとともに島の自然の見どころを巡る半日ツアーに参加しました。
砂漠のような乾いた大地、幻想的な自然現象、野生動物との出会いまで——
短時間ながら、サル島の魅力を凝縮して体験できる充実の内容でした。
サル島(Sal Island)1日観光ツアーで行った場所
メインは以下の5か所。それ以外にもちょこちょこ立ち寄りした場所がありました。
満足度高かったです。
・ペドラ・デ・ルーメの塩田
(Salinas de Pedra de Lume)
・浮遊体験のできる塩湖
(Piscinas de Sal)
・神秘的なブルーアイ
(Buracona – Blue Eye Cave)
・蜃気楼のミラージュ
(Terra Boa / Fata Morgana)
・レモンザメを間近で観察できるシャークベイ
(Shark Bay)
ペドラ・デ・ルメの塩湖(Pedra de Lume Salinas)

最初に訪れたのは、かつて火山の噴火口だった場所にできたペドラ・デ・ルメの塩湖(Pedra de Lume Salinas)。ここは死海に次いで世界でも非常に塩分濃度が高いことで知られています。
なんと塩のクレーターで浮遊体験も可能です。水に入ると体が自然に浮き、まるで無重力のような感覚に。
✔ 塩のミネラルで肌がつるつる
✔ ピンク色の塩の結晶が幻想的
✔ 火山地形の迫力ある景観が見事!
と、旅のはじめから印象的な体験ができました。
ただカメラや電話がさびるのではないかと怖かったので、持ち込まず。写真を撮ってないのが残念です、
塩を運んだ歴史を伝える巨大なリフト跡

塩湖の周辺には、かつて採掘された塩を地上へ運ぶために使われていた大きなリフト(索道)の設備跡が残っていました。
この場所は、Pedra de Lume Salinasが重要な塩の生産地として栄えていた時代の名残。
火口の底で採取された塩は、このリフトによって崖の上まで運ばれ、その後港から海外へ輸出されていたそうです。
現在は使われていませんが、荒涼とした火山地形の中にそびえる鉄の構造物はとても印象的。サル島の歴史を感じたスポットです。
神秘的な青の洞窟「ブルーアイ」と天然プール

続いて訪れたのは、島の七不思議のひとつといわれるブルーアイ(Buracona Blue Eye)。太陽の光が差し込む瞬間、洞窟の海面が鮮やかな青に輝きます。
自然が生み出した神秘的な光景は、思わず息をのむ美しさ。本当に意味がこんな色なの??と、その穴に吸い込まれそうになるくらい見惚れます。メキシコのセノーテの美しい青を見た時の感動がよみがえりました。

波の状態が良ければ、周辺の天然プールで泳ぐこともできます。私もしっかり泳ぎましたよ!わりと深く、足はつかないので泳ぎに自信がない方はご注意を。
透き通る海に囲まれ、静かな時間を楽しめる、サル島で一番のおすすめの場所です。
そして写真の右奥に見えているのは海洋博物館。こんな岸壁に建てて大丈夫なのかなあと心配になりましたが・・。

1階が展示室で2階が展望台になっています。
こじんまりしているものの、中はすっきりと見やすく整理されていました。無料なので、ぜひこちらにも足を運んでみてください。
ブルーアイの成り立ちなどが説明されています。
砂漠に現れる幻の湖「ミラージュ」

次に向かったのは、乾いた大地に現れる蜃気楼スポット、ミラージュ(Terra Boa Mirage)。
遠くに水面のような光景が広がり、まるで本当に湖があるかのよう。
この「ファタ・モルガナ」と呼ばれる現象は、サル島ならではの景色です。
道中には
・Murdeira Bayの穏やかな海
・ライオンの姿に見える山として知られるMonte Leão
など、美しい展望も楽しめました。
世界各国の旅好きたちとの交流

この頃には、同じツアーに参加するメンバーたちとも仲良くなり話が弾みます。
カーボベルデは、あまり旅行先に優先的に選ばれる国ではないので、集まる人たちはみんな旅好きな人たちばかり。World Wideな話で盛り上がりました。
写真のダイナマイトバディなお姉さまたちはブラジルから。他にもイタリアのイケメン、ドイツのカップル。計6名+ガイドでの小人数ツアーでした。
メンバーにも恵まれてよかったです。ツアーって人数と参加者によって印象変わりますよね。
野生のサメと出会うシャークベイ

ツアーの最後は、浅瀬でサメを観察できるシャークベイ(Shark Bay)へ。ここでは、自然の生息地で泳ぐレモンザメを間近で見ることができます。
透明度の高い海に足を入れると、すぐ近くを静かに泳ぐ姿が見えてドキドキ。波乗りしているサメとかもたくさんいて、すごく新鮮!
最初は少し怖くてサメがくるたびにぎゃーぎゃー逃げてましたが、慣れてくると写真に収めようと追いかけますようになってました。(笑)
ただ、サメと波と石と光の反射でなかなかベストショットが撮れず・・・無念。
危険性は低く、ガイドの指示に従えば安心して観察できます。
サル島の魅力を満喫できるおすすめツアー
このツアーは
✔ 火山・砂漠・海など多彩な自然を体験できる
✔ 泳ぐ・見る・感じるなどアクティビティが豊富
✔ 移動距離が長くても効率よく回れる
という点で、サル島のベストスポットを1日で周るのにとてもおすすめ。
コスパもとても良いと思いました。
ツアー参加時の注意点

かなり熱いので、日焼け止めとお水は必須!薄い羽織ものなどで肌をカバーできるようにしましょう。
ブルーアイや塩湖、シャークベイで泳げますが、十分なシャワーはできないので、ツアー中は塩気がまとわりつく覚悟を。
水着の上にぱっと着れるような簡単な服装がいいです。
シャークベイは岩がごろごろしていて、滑りやすく、痛い石もあるのでビーサンだと滑って危険。ウォーターシューズ持参がベター。
サル島1日観光ツアーのまとめ

ビーチリゾートのイメージが強いサル島ですが、内陸部には想像以上にダイナミックな風景が広がっています。
海、火山、塩湖、サメ。サル島で見るべきスポットがギュッとつまったおすすめのツアー。短い滞在でも「島の本当の魅力」を知りたい人は、ぜひ参加してみてください!
後悔させないと思いますよ!
※当記事の情報は実際に旅した際の体験と、調査時点の情報をもとに執筆しています。可能な限り正確を期していますが、万が一情報に誤りや更新漏れがある場合は、お手数ですが「https://tabilapin.com/contact/」よりご連絡いただけますと幸いです。確認の上、迅速に対応・修正いたします。
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