
ブリュッセル観光モデルコース!実際に歩いて選んだおすすめルートを日数別で紹介
目次
Toggleブリュッセルは見どころが中心部に集まり、徒歩で観光しやすい一方、芸術、美食、歴史、政治、近代建築まで幅広い魅力を持つ都市。そのため、滞在日数に応じてルートを整理することで、旅の満足度が大きく変わります。
この記事では、実際の移動距離と歩きやすさを重視し、1日・2日・3日と日数別におすすめの観光モデルコースを紹介します。
主要スポットを無理なく網羅できる構成なので、ブリュッセル旅行の計画にぜひ役立ててください。
ブリュッセル観光MAP
各スポットの見どころや詳しい紹介は
▶ブリュッセル観光で行ってよかったスポット18選!ベルギーの首都を遊びつくそう をご覧ください。
1日モデルコース
徒歩で旧市街を巡る王道コース(移動距離:約5〜6km)

午前|大聖堂から芸術の丘へ(徒歩約30分)
ブリュッセル中央駅
→ サン・ミッシェル大聖堂(徒歩約5分)
→ 芸術の丘/芸術の丘のカリヨン(徒歩約10分)
→ ギャルリー・サンチュベール(徒歩約5分)
朝の静かな時間帯に高台と大聖堂を巡ることで、混雑を避けながらブリュッセル旧市街の地形や街並みを把握できます。
芸術の丘からの眺望は、旅のはじまりにぴったりのスポットです。
☕ カフェ休憩候補
Mok Coffee(スペシャルティコーヒー)
Aksum Coffee House(落ち着いた雰囲気)
昼前後|世界遺産グラン・プラス周辺(徒歩約20分)

グラン・プラス
ブリュッセル市庁舎
セルクラースの像
小便小僧/ジャンネケ・ピス
ブリュッセル観光の中心ともいえるエリア。
すべて徒歩数分圏内に集まっているため、写真撮影と街歩きを無理なく同時に楽しめます。
🍴 ランチ候補
Chez Léon(ベルギー定番料理)
Le Roy d’Espagne(グラン・プラスを望む老舗)
Noordzee Mer du Nord(軽め派におすすめ)
とくにランチを取らなくても、ストリートフードを食べ歩きするのもおすすめ。スイーツもなかなかのボリュームです。

午後|グルメエリアで締める
サン・カトリーヌ広場
魚介レストランやカジュアルなバルが集まるエリアで、散策しながら“食のブリュッセル”を感じられます。
初日や短期滞在でも満足度の高い締めくくりです。
🍽 ディナー候補
Noordzee Mer du Nord(立ち食いシーフード)
La Belle Maraîchère(ベルギー×フレンチ)
Fin de Siècle(郷土料理)
2日モデルコース
王宮と美術館エリアを巡る芸術と文化コース(移動距離:約4km)

1日目
上記「1日モデルコース」と同様
2日目 午前|王宮と公園で過ごす穏やかな時間
ブリュッセル王宮
→ ブリュッセル公園(徒歩すぐ)
王宮周辺は落ち着いた雰囲気で、朝の散策や写真撮影に向いています。
公園ではベンチに座ってゆったり過ごすのもおすすめです。
午後|美術館エリアで芸術鑑賞

王立美術館
→ マグリット美術館(同一エリア)
徒歩圏内に美術館が集中しているため、移動の負担が少なく、芸術鑑賞に集中できます。
🍴 ランチ候補(美術館周辺)
L’Idiot du Village(カジュアル・ビストロ)
Les Brigittines(落ち着いた雰囲気)
夕方以降|ストリートアートとビール文化

ジョフエレット通りのストリートアート散策
→ 夜に ベルジアン・ビール・ワールド・エクスペリエンス
ブリュッセルらしい現代カルチャーとベルギービール文化を一度に体験できる流れです。
🍺 軽めの夕食・バー
Moeder Lambic
Delirium Café
3日モデルコース
体験型スポットと近代建築を楽しむ郊外まで網羅(地下鉄+徒歩)

1日目・2日目
上記と同様
3日目 午前|体験型ワークショップ
Waffles ’n Beer in Brussels Centre
ワッフル&ビール体験(約1.5時間)
※事前予約必須
ベルギーならではの食文化を“作って・味わって”楽しめる体験型プログラムです。
午後|ブリュッセルを象徴する近代建築
アトミウム(Atomium)
市内中心部 → 地下鉄移動(約30分)
1958年万博のシンボルとして建てられた近代建築。
展望スペースからはブリュッセル市街を一望できます。
🍽 帰りがけのディナー候補(中心部)
Brussels Beer Project
Nüetnigenough(郷土料理)
👉 3日目は移動が多いため、時間に余裕を持つのがポイントです。
4~5日滞在なら行きたい!ブリュッセル基点の日帰り観光スポット
ブリュッセルはベルギー国内の主要都市へ鉄道でアクセスしやすく、4~5日の旅程があれば近郊都市への日帰り観光も十分可能です。
中世の街並みが残るヘントやブルージュをはじめ、個性豊かな街を組み合わせることで、ベルギー旅行の満足度がぐっと高まります。
ゲント(Ghent)|中世と学生文化が共存する運河の街

ブリュッセルから列車で約30分のヘント(Ghent)は、観光地としての美しさと、大学都市ならではの活気を併せ持つ街です。中心部には聖バーフ大聖堂(St. Bavo’s Cathedral)やフランドル伯の城(Gravensteen)があり、徒歩で効率よく見どころを巡れます。
特に夕暮れ時のグラスレイ(Graslei)とコーレンレイ(Korenlei)の運河沿いは、ライトアップと水面の反射が幻想的で、写真映えスポットとしても人気です。観光客が多すぎない点も魅力で、落ち着いた雰囲気のベルギーらしい街を楽しみたい人におすすめです。
ブルージュ(Bruges)|まるで絵本のような世界遺産の街

「北のヴェネツィア」と称されるブルージュ(Bruges)は、ブリュッセルから列車で約1時間。街全体が世界遺産に登録されており、中世の街並みがほぼそのまま残っています。
マルクト広場(Markt)や鐘楼(Belfry of Bruges)、運河クルーズなど、初めて訪れる人でも楽しめる定番スポットが集約されているのが特徴です。石畳の道を歩くだけでも特別感があり、半日〜1日で満足度の高い観光ができます。ブリュッセルとはまったく異なる雰囲気を味わえるため、組み合わせ旅に最適です。
アントワープ(Antwerp)|ファッションと芸術の最先端都市

ブリュッセルから約45分のアントワープ(Antwerp)は、ルーベンスゆかりの街として知られる一方、現代的で洗練された雰囲気も魅力です。アントワープ中央駅(Antwerp Central Station)は「世界一美しい駅」とも称され、到着した瞬間から旅気分を盛り上げてくれます。
ノートルダム大聖堂(Cathedral of Our Lady)や旧市街の散策に加え、ファッション好きならアントワープ・モード地区も外せません。ブリュッセルとは異なる都市型ベルギーを体感できます。
日帰り観光はツアー利用もおすすめ

個人での鉄道移動も簡単ですが、限られた日程で効率よく回りたい場合は、ブリュッセル発の日帰りツアーを利用するのも一つの方法です。
ゲントとブルージュを1日で巡るツアーや、日本語ガイド付きのプランもあり、移動や見どころの説明を任せられるのがメリットです。
初めてのベルギー旅行や、短期間で複数都市を体験したい人には特に向いています。
👉 ブリュッセル発・ベルギー近郊都市の日帰りツアーはこちらからチェック
日数別モデルコースの選び方と注意点

・2〜3日滞在:ブリュッセル市内観光を中心に、主要スポットをじっくり
・4日滞在:ブリュッセル+ヘントまたはブルージュを日帰りで追加
・5日滞在:ブリュッセル+ヘント+ブルージュ(またはアントワープ)でベルギーの多様な魅力を満喫
ブリュッセルを拠点にすることで、移動の負担を抑えながら、ベルギー各地の個性を楽しむ旅程が組めます。
また、以下を注意するようにしてください。
・美術館は月曜休館が多いため事前確認必須
・ワークショップは必ず予約
旅行前の実用情報は
▶ベルギーってどんな国?治安や歴史など旅行前に知っておきたい基本情報
も参考にしてください。
Lapinの旅日記:ブリュッセル編

ベルギー首都のブリュッセル。
ここでは見るべきものは・・と調べていて出てきた小便小僧。小便小僧さん、ベルギー出身だったのね。(しかも妹までいた!)
しかし、カテゴリが悪い。
デンマークの人魚姫、シンガポールのマーライオンと並び、このベルギーの小便小僧が「世界三大がっかりスポット」と紹介されている。
知らなかった。けど、知ってしまったらいかなくては。ってことでご対面。

小便小僧も想像以上に小さいです。
ああ、そうですか…なるほどこういう感じか。
ハチ公よりも小さい。
あ、でもハチ公も観光名所だからこの子も観光名所でもいいのか。
AIによると「この像は、17世紀に「マヌケン・ピス」という名前の少年が、急に小便を我慢できずにブロワ広場で小便をしてしまったという伝説に基づいて作られました。それ以来、ブリュッセルの人々は彼を親しんでおり、毎年8月末には彼の服装を変える儀式が行われるなど、地元の文化や伝統の一部となっています。」だそう。あっそう…
有名になったストーリーはあんまりなるほどって思えなかったけど。

これは小便小僧が悪いんじゃない。これを観光名所としたことが問題?もしくは逆に戦略だったのでは?という感じ。
しみじみ思うけど、がっかり云々じゃなくて、これが有名になったことが少し不思議だった。
これより立派な小便小僧のレプリカ?をもっと今まで見てきたような気もする。
観光名所と言われなかったら、通り過ぎていた。
口コミ通りに小さかったけど、周りは人だかりで結構な人気者だった。
日中は、人があまりに多すぎて近くに寄れなかったので、早朝行ったら独り占めだった。
後からお掃除のおじさんがきて磨いてた。朝早くからご苦労様です。

ちなみに日本の三大がっかり名所は札幌時計台、高知・はりまや橋、長崎・オランダ坂なんだそう。まあわからんでもないけど、勝手に期待されて勝手にがっかりされても・・だよね。
ま、いっか。何をもって名所とするか、何をもってがっかりとするか、人の価値観はそれぞれ。余計なお世話だよね。
私はこちらの小便小僧よりもこの斜め奥に立ってるビルにたくさん自転車が突き刺さっている方が気になった。

ブリュッセルは観光客も多くて世界遺産もあって活気のある街。すごく居心地よい。
ブリュッセルの英雄だったセルクラースが暗殺されたという場所にある像はパワースポット★。このセルクラース像を触ると幸せになれるんだそーだ。
なので、なでやすいところはみんなに触られてぴかぴかつやつやに色変わってる(笑)
英雄は大変だ。神でもないのに、亡くなった後もみんなを幸せへと導かなくてはならない・・って私もちゃっかりナデナデしてきまましたけどね😝

一応、絶対見逃したくないものを地図上にマークしてぶらぶらと町を歩く。
けれど見るもの全てが美しくて、全部世界遺産ではないかと思えてしまい、なかなか進まない。見て周ろうとすれば1日でも見れるものの、がっつり見ようと思ったら、逆に何十日もかかってしまいそう。

ブリュッセルの王宮や王立美術館は、芸術の丘を登ったところにあるので、少し上り道になるのだけれど、坂道ルートの脇に立つ建物たちも可愛く、階段ルートの庭園や振り返ると広がるブリュッセルの街並みも美しく、1日になんどでも往復してしまった。
本当に飽きない風景。どこの眺めも朝昼晩それぞれの顔が見たくてめっちゃ歩き回った。

本当に良く歩き、よく食べました。(笑)
本場ベルギーワッフルは各街で堪能。結構デコラティブなやつが多いけど、私はプレーンの方が好き。
意外だけどベルギービールとベルギーワッフルは相性ぴったりで感激!ぜひお試しを。
ブリュッセル観光モデルコースまとめ

ブリュッセルはコンパクトな街でありながら、歴史、芸術、グルメ、近代文化まで幅広い魅力を持っています。
この記事では、実際の徒歩距離と移動時間を考慮し、滞在日数別に無理なく巡れるモデルコースを紹介しました。
日数に応じてルートを取捨選択することで、短期滞在でも満足度の高い旅が可能です。スポット紹介記事とあわせて活用し、自分の旅程に合ったブリュッセル観光プランを組み立ててみてください。
※当記事の情報は実際に旅した際の体験と、調査時点の情報をもとに執筆しています。可能な限り正確を期していますが、万が一情報に誤りや更新漏れがある場合は、お手数ですが「https://tabilapin.com/contact/」よりご連絡いただけますと幸いです。確認の上、迅速に対応・修正いたします。
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