パラオにあるカヤンゲル島のビーチ
オセアニア,  パラオ

パラオ旅行は何日必要?日数別おすすめモデルコースと旅のコツ【実体験ベース】

最終更新日:2026年5月9日

パラオは日本から直行便で行ける南国リゾートですが、「何日あれば楽しめる?」「どう回るのが効率的?」と悩む方も多いと思います。

私は今回、約10日間滞在し、海・離島・文化・歴史スポットまで幅広く巡りました。

その経験をもとに、この記事では、

初めてでも楽しめる3日コース
定番を満喫できる4日コース
ゆったり巡る7日コース

を中心に、目的別のおすすめモデルコースをご紹介します。また最後には、実際に私が巡った“ほぼ全網羅10日間プラン”もまとめています。

ぜひ、パラオ旅のプラン作りに役立ててください。

日本~パラオの直行便について(2026年5月最新)

パラオのロックアイランドにあるロングビーチ

2026年5月現在、日本からパラオへは、ユナイテッド航空の直行便が以下の日程で運航されています。※最新情報は公式サイトで確認してください。

成田発:水曜・土曜(16:55発 → 21:45着予定)
パラオ発:木曜・日曜(10:50発 → 15:30着予定)

そのため、旅行日数としては中3日、中4日、中7日のスケジュールが組みやすくなっています。

他にもグアムや台湾、マニラ経由の便もでているので、比較的アクセスしやすく、柔軟な旅行計画が可能です。

ユナイテッド航空公式サイト:https://unitedair.jp/palau/

パラオ観光モデルコース早見表

パラオのジェリーフィッシュレイクに浮かぶクラブ
日数こんな人におすすめ特徴
3日間初めてのパラオ旅行定番スポットをコンパクトに満喫
4日間しっかり楽しみたい人絶景+特別体験も楽しめる
7日間ゆったり派・リピーター離島・文化・歴史まで満喫
10日間長期滞在できる人パラオをほぼ全網羅する旅

各スポットの詳しい情報は、
▶実際に巡って選んだパラオ観光おすすめ15選|心に残る絶景・自然美・文化体験
で紹介しています。あわせてチェックしてみてください。

最短で楽しむパラオ3日間コース

パラオの遊覧飛行から見下ろすロックアイランドのユニークな地形

「まずはパラオの定番をしっかり楽しみたい」という方におすすめの王道プラン。

限られた日数でも、ロックアイランドの絶景や透明度の高い海など、“パラオらしさ”を十分に感じることができます。

初めてのパラオ旅行なら、まずはこのくらいの日程でも満足度はかなり高いと思います。

【1日目】ロックアイランド&シュノーケリング

到着翌日は、まずパラオを代表する海へ。ミルキーウェイやロングビーチを巡るツアーに参加しながら、シュノーケリングも楽しむ定番コースです。パラオらしい海の景色を一気に体感できるため、初日におすすめ。

夜はコロールダウンタウンでローカルグルメや街歩きを楽しむのも◎。

【2日目】ジェリーフィッシュレイク&海を満喫

パラオならではの体験をするなら、ジェリーフィッシュレイクは外せません。クラゲと泳ぐ幻想的な景色は、実際に行ってみると想像以上に不思議な空間でした。

1日ツアーではロックアイランドでのカヤックや無人島でのランチも楽しめるのでおすすめです。

【3日目】遊覧飛行&街歩き&お土産探し

最終日の午前中は遊覧飛行へ。上空から見るロックアイランドは、本当に言葉を失う美しさでした。

その後は、コロールダウンタウンを散策したり、博物館やカフェ、お土産ショップを巡ったりしながら、パラオの空気を最後まで楽しみましょう。

フライト前は無理を詰め込みすぎず、余裕を持ったスケジュールがおすすめです。

※パラオ旅行の費用については、以下の記事で詳しくまとめています。
▶ パラオ旅行の費用まとめはこちら

パラオ満喫4日間コース

パラオのペリリュー島に残る第二次世界大戦中に使われていた日本軍総司令部跡

「せっかく行くなら、定番+特別な体験もしたい」という方におすすめのプラン。3日間コースよりも余裕があるため、海だけでなく、離島や文化スポットなどを組み合わせやすくなります。

“パラオをしっかり楽しんだ”という満足感がかなり高い日程です。

【1日目&2日目】こちらは3日間コースと同じくロックアイランドを楽しみます。

【3日目】ペリリュー島もしくはカヤンゲル島

少し重い旅先ですが、ペリリュー島は多くの人に訪れて欲しい場所。戦争のリアルを感じ、平和とは、を考える時間を過ごしてください。ここを訪問したあとは、パラオの美しい海がただ美しいだけでは語れない思いが芽生えるはずです。

明るく楽しみたい人にはカヤンゲル島がおすすめ。移動に少し時間はかかりますが、海の美しさはピカイチ。まるで天国のビーチにたどり着いたような風景が待っています。

【4日目】コロール散策&帰国準備

最終日はゆっくりと街歩き。お土産探しやローカルレストラン巡りを楽しみながら、旅の余韻を味わえます。

初めてなら「4日間」が特におすすめ

個人的には、初めてのパラオなら4日間がもっともバランスが良いと感じました。

定番スポットを楽しみながら、遊覧飛行や離島など、もう一歩深い体験も組み込みやすく、満足度がかなり高い日程です。

充実の7日間コース

パラオのバベルダオ島にあるNgardmau Waterfalls

「せっかくなら、海だけじゃないパラオも知りたい」という方におすすめのプラン。

離島、文化、歴史、自然などをゆったり巡ることができ、パラオの多面的な魅力を感じられます。個人的には、かなり満足度の高い日数だと思います。

【1〜3日目】定番の海を満喫

まずはロックアイランド。パーミットを最大限に生かし、ミルキーウェイ、ロングビーチ、ジェリーフィッシュレイク、シュノーケリング、スキューバダイビングなど、人気スポットをしっかり体験。

海を楽しむ日をまとめて取ると、スケジュールも組みやすいです。

【4日目】ペリリュー島

戦跡や歴史に触れる一日。観光地とはまた違う、“静かに考える時間”を過ごせる場所です。

【5日目】アイライ文化ツアー&遊覧飛行、もしくはストーンモノリス&ンガルマウの滝

海以外のパラオを知るなら、この組み合わせがおすすめ。伝統文化や歴史を知ることで、旅の見え方が少し変わる感覚があります。

【6日目】カヤンゲル島

離島でゆったり過ごす日。透明な海と静かな空気に包まれながら、“何もしない贅沢”を楽しめます。

【7日目】コロールダウンタウン&帰国準備

予備日としておいた最後は、博物館巡りやお土産探し、カフェ巡りなど、ゆったりと。
慌ただしく終わるより、少し余裕を持った最終日の方が、旅の満足感が高く感じました。

実際に私が巡った10日間パラオほぼ全網羅コース

パラオのスキューバダイビングで見た魚の群れとサンゴ

今回私は10日間滞在し、定番スポットだけでなく、文化・歴史・離島エリアまで幅広く巡りました。

実際の日程はこちら

1日目:ジェリーフィッシュレイク、ミルキーウェイ、シュノーケル、カヤック

2日目:スキューバダイビング

3日目:AM 遊覧飛行 PM 夜釣り

4日目:ロングビーチ、カーブ島、ミルキーウェイ、シュノーケル

5日目:スキューバダイビング ※この日でパーミット終了

6日目:ストーンモノリス&ンガルマウの滝&マルキョク

7日目:アイライ文化ツアー

8日目:ペリリュー島

9日目:カヤンゲル島

10日目:コロール島散策

パラオの北から南、定番から穴場までくまなく回りました。特にアイライ文化ツアーは、現地で3年ツアーガイドをしている日本人の方から、そんなツアーがあることを知らなかった、と言われたほどレアなツアーでした。

実際に10日滞在して感じたこと

パラオのバベルダオ島にあるストーンモノリス

一般的な旅行よりかなり長めですが、その分「海だけではないパラオ」の魅力を深く知ることができたと思います。

ロックアイランドやジェリーフィッシュレイクなどの定番はもちろん、ペリリュー島やアイライ文化ツアー、ストーンモノリスなど、実際に足を運んだからこそ見えてくる景色もありました。また、日程に余裕があることで、

天候に合わせて予定を調整できる
疲れた日は無理せず休める
同じ海でも違う楽しみ方ができる

というメリットも感じました。

短期旅行でも十分楽しめるパラオですが、もし時間に余裕があるなら、少し長めの滞在もとてもおすすめです。

パラオ旅行を計画するときのコツ

パラオのロックアイランドにあるカープ島

①パーミットの期限を最大活用する

ロックアイランドのアクティビティに参加するにはパーミットが必要です。
パーミットの有効期限は5日間。ロックアイランドのアクティビティはまとめておくと節約になります。

ロックアイランドのアクティビティ:$50 カヤック・シュノーケル・ダイビング・釣りなど

ジェリーフィッシュレイク:$50 ジェリーフィッシュレイクに行く場合は、ロックアイランドのパーミットに加え、追加で$50が必要です。

②キャンセル注意のツアーはなるべく前半に

遊覧飛行、カヤンゲル島などは、風や波の影響でツアー中止になる可能性があります。万が一に備え、日程の振替ができるよう滞在前半に予定しておくのが安心です。

③ダイビング翌日の飛行機注意

パラオのダイビングスポットを泳ぐ魚の群れ

ダイビング後すぐの飛行機搭乗は、減圧症のリスクがあるため注意が必要です。一般的には、ダイビング後は一定時間空けてから搭乗することが推奨されています。

今回すっかり忘れていてダイビングの翌日に遊覧飛行を入れていました。ぎりぎり18時間経過してましたが、なるべく1日(24時間)は空けることをおすすめします。

④送迎サービスを最大限活用しよう

パラオのレストランで提供されたマングローブクラブのパスタ
パラオで一番人気のレストランElilai

ほとんどのツアーはホテル送迎つきです。コロール島内であれば融通が利くので、次の目的地におろしてもらうなど活用しましょう。

また、パラオではなんとレストレンでも送迎サービスを行っているところが多々あります。夜遅くなってもレストランが送ってくれるのは安心ですよね。

パラオは治安は良いのですが、野犬注意なのでぜひこのサービスを活用してください。

※送迎サービスの有無、対応時間などはそれぞれのレストランで確認を。

⑤深夜早朝便の場合、空港ピックアップのツアーを利用

私は福岡からマニラ経由だったので、深夜発着でした。1泊分のホテルがもったいないなと思い、到着日は空港ラウンジに宿泊翌朝、空港ピックアップが可能なツアーを利用してそのままツアーに参加しました。

空港ラウンジは宿泊費$55なので一般のホテルよりも安く、空港から市内までのトランスポートは通常$25~30かかりますが、ツアーでピックアップしてもらうとこの費用も要らなくなり、時間もコストも大幅カットできます。

パラオの旅がもっと楽しくなる情報を、こちらでまとめています。

パラオ観光のまとめ

パラオの最北、カヤンゲル島のビーチ

パラオ旅行は、3〜4日でも定番スポットを十分楽しめますが、離島や文化体験までゆっくり巡るなら、7日以上あるとより満喫できます。

初めての方には、絶景スポットとアクティビティのバランスが良い「4日間コース」が特におすすめです。

とはいえ、短期でも長期でも海の美しさや穏やかな空気を深く感じられるパラオ。それぞれの都合にあう日程で存分に楽しんでください。

※当記事の情報は実際に旅した際の体験と、調査時点の情報をもとに執筆しています。可能な限り正確を期していますが、万が一情報に誤りや更新漏れがある場合は、お手数ですが「https://tabilapin.com/contact/」よりご連絡いただけますと幸いです。確認の上、迅速に対応・修正いたします。

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